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新卒１年目で２社辞めた社会不適合者のユミです！（笑）
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・Webメディアを作ろうとしているけど、どういう手順でメディアを育てていったらいいかわからない。
・メディアにどんなコンテンツをあげていったらいいのか迷子
今回は、メディアを育てていくのが楽になる考え方と、最初にアップすべき２つのコンテンツについてお話していきます！
このメディアはブログなので、今回はブログで解説していきますが、どのメディアでも考え方は同じなので、ぜひYouTubeやInstagramを始めようとされている方も、参考に見ていってください！
もう迷わない！Webメディアの作り方と、最初に上げるべき２つのコンテンツ
結論、ブログにおいて最初に書くべき２記事は、自己紹介記事とブログのコンセプトを説明した記事となります。
・それに倣ってみんな自己紹介とコンセプト作ってたところで、差別化図れなそう。
・自己紹介とか、読者は求めてなさそう。
よくわかります。私もそう思ってました。
しかし今回の記事を読むことで、あなたは絶対すぐに自己紹介記事を書く気になること間違いなし！
常に全体像を把握する
まずブログを書いていくうえで一番やってはいけないのは、思いついたものからぽんぽん記事にしていくこと。
あなたのブログの全体像を把握せずに思いついたことからどんどん書いていると、
「このブログって何のために書いてたんだっけ？」
「結局誰のどんな悩みを解決させたいブログだったんだっけ」
というように、誰にも刺さらないブログメディアが爆誕してしまいます。
そうならないように、常にブログの全体像を把握しながら記事を書き足していかなければいけません。
刺さるメディア作成についてはこちらの記事を参考にしてください↓
全体像を把握しながら記事を作っていくってでなかなか難しいことなんです。木を抜くとすぐに「誰にどんな未来を」という意識が抜けていってしまいます。
そんな時に最適なイメージがあります。
それはズバリ、ブログを木に見立てて考える事です。
木？何を言っているの？
そう思いますよね。
今から、なぜブログを木だと思うとスムーズにブログの世界観を作っていけるのかというお話をしていきます！
木：読者の理想世界
木は読者の理想世界です。
木に行けば読者の欲しい情報や、アイテムがすべて揃っていて、
更にそこにある全てのものを見るだけで、その視聴者が理想としている未来に行くことができる。
というイメージです。
このメディアに来たら私の望む未来が手に入る！と読者が思ってくれる＝ペルソナにとって有益なメディアになっている
という式が成り立ちます！
ここから詳しく木（メディア）を、どのように育てていくかについてお話していきます！
根っこ：自己紹介記事
皆さん小学校の理科の授業を思い出してください。
植物は種から育っていくときに一番初めに何が生えますか？
根っこですよね。
木が地面に生えるためには根っこが必要です。
根っこはメディアでいうと、「メディアの管理人のバックボーン」に当たります。
「この管理人はどういう人生を歩んできてどういう経験をしてきてどういう思いがあって、そこからどういう価値観が生まれたから、今このメディアを立ち上げた。」
というメディアを作るに至った経緯（木を生やすに至った経緯）が最初に必要です。
それはブログでいうと、自己紹介記事になります。
そのため、あなたのブログの記念すべき第一記事目は、自己紹介記事を書いてください。
参考までに私の自己紹介記事を貼っておきます！↓
幹：コンセプト記事
根っこができた次は、太い幹が生えます。
こんな経験をしてきた。だからこのメディアを立ち上げた、これが根っこだとさっき言いましたね。
次に、そのメディアはどんな人にどんな未来を届けたいのか。これが幹です。
想いが根っこでそれが外に向いたのが幹です。
こんな想い（根っこ）があって、だからこんな人にこんな未来を届けたい（幹）。
地面から外に、にょきっとあなたの想いが出てきましたね！
なので２つ目に書く記事は、コンセプト記事となります。
大事なことなので何度も言いますが、誰にどんな未来を届けたいか。です。
こちらも参考までにこのブログのコンセプト記事も貼っておきます。↓
枝：カテゴリー
根が生え幹が生えた次は枝ができます！
この枝が、メディアでいうところの「カテゴリー」となります。
カテゴリーとは「理想の未来に必要な大事な要素」です。
例えばこのブログでいうと、タイピング速度、ライティングスキル、ビジネスマインド、動画編集スキル等々です。
葉っぱ：記事
最後に生えるのが、葉っぱになります。
この葉っぱが、ブログでいうところの「記事」になります。
記事は、「理想の未来に必要な１要素」です。
ビジネスマインドという枝があるから、「努力を継続させるには」、「エネルギーの節約」、「ギバーになる事（返報性の原理）」、「多角的な視点を持つ」など様々な要素となる葉っぱがつきます。
まとめ
おさらいすると、
- メディアを「読者の理想世界」ととらえ、（木を作る意識を持つ）
- 発信するあなたにどんな思いがあるから、（根っこを作る）
- 誰にどんな未来を届けたいのかという太い軸をぶらすことなく、（幹を作る）
- そのためにはどんな要素が必要で、（枝を作る）
- その要素はどんなものがある。（葉を作る）
という流れを説明してきました。
人それぞれ経験してきたものも違えば、現状も違います。
だから根っこが違います。根っこが違うから理想未来に連れていくのに必要なものが変わってきます。
コンセプトが似てるメディアは沢山あるかもしれませんが、届けたい人、それに必要なものが違うのでオリジナルメディアができます。
皆さんも、自己紹介コンテンツ、コンセプトコンテンツを作成し、どんどんペルソナに必要なメディアを作っていってください！
そして最初にも言いましたが、この考え方はブログだけでなくすべてのコンテンツに通ずる話です！とても大事な考え方です！
ですので、ブックマークするなどして、定期的に見返しに来てくださいね！
今回のお話はこれで以上となります
最後までお読みくださりありがとうございました！
