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【視野が広い!】成功する人の特徴7選と視野を広げる方法を完全解説

ユミ
ユミ
こんにちは!
このブログにお越しくださりありがとうございます。

新卒1年目で2社辞めた社会不適合者のユミです!(笑)

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突然ですが皆さん、以下のように思うことありませんか?

・自分の視野が狭いような気がする

・もっと若いうちに視野を広げて素敵な大人になりたい

私も高校生のころからそれを感じていて、現在も努力している真っ只中です!

この記事を読み終わるころには、視野が広い人はどんな人で、そうなるためには何をしたらいいのかが明確になります。

是非この記事を参考に、私と一緒に視野の広い素敵な大人を目指しましょう!

「視野が広い」の定義

「視野が広い」とは、物理的に目に入れられる範囲が広いという意味です。

しかし、ここでは多角的な視点を持っていることを言います。

もう少し具体的に言うと、ひとつの物事をひとつの場所からひとつの道具で見るのではなく、様々な場所からあらゆる道具を使って物事を見るという感じです。

そうすると、一つの道具で一つの場所から見ていた時には見えなかった新しい側面を発見することが出来て、その視点が多ければ多いほど人とは被らないユニークな価値観を持つことが出来ます。

視野が広い人の特徴7選

視野が広い人って具体的にどんな人?

ここからは具体的に視野が広い人の特徴についてお話していきます!

特徴1:好奇心旺盛

視野が広い人は好奇心がとても旺盛です。

様々なことに興味があり、どんどん知識を吸収していくので、自ずと知識の守備範囲が広がっていくからです。

また、その知識を吸収する力も強いので、どんどん博識になっていきます。

特徴2:偏見がない

視野が広い人は、決めつけることを苦手とします。

自分の常識が世界の当たり前でないことを知っているので、何事も偏見なく受け入れることが出来ます。

また、常に公平な目線で物事を観ようとするので、否定から入ることもありません。

特徴3:向上心がある

視野が広い人は「井の中の蛙大海を知らず」にはなりません。

世の中には、上には無限に上がいることを理解しているため、常に上を目指そうと努力しています。

そして、常にものすごい速度で環境が変化していく現代において知識をアップデートし続けないと視野の広さを保つことが出来なくなってしまうので、視野の広い人ほど常にどん欲に学び続けています。

特徴4:前向き

視野の広い人は、目の前のネガティブな出来事に左右されることが自分の視野を狭め、苦しめる原因であることを理解しているため、常に前向きでいようとします。

また、視野が広いと様々な事例を知っているため、たとえ何か失敗したことがあったとしても、それは成功のために必要な失敗であったと思うことが出来ます。

特徴5:フットワークが軽い

視野が広い人は、初めての物事に対してのハードルが極めて低く、気になったことはすぐに行動に移し、自分の行きたい場所には一人でもすぐに行く。というフットワークの軽さもあります。

悩んでいる暇があったら行動するので、自ずと他人よりも経験値が増えて、視野の広い人となっていきます。

特徴6:話題が豊富で話していて楽しい

フットワークも軽く、経験も豊富なため、視野の広い人ができるお話の種類は多岐にわたります。そして博識なので、ひとつひとつの話題も内容が濃いです。

また好奇心が旺盛なため、あなたの発言で自分の知らなかったことがあると、興味深く聴いてくれるで、話が盛り上がりやすくとても楽しいはずです。

特徴7:仕事で結果を出しやすい

視野が広い人は、これまでお話してきた「向上心がある」「前向き」「フットワークが軽い」「話題が豊富」であることにより、経験や知識も豊富になるので仕事で結果を出しやすいです。

また、様々な立場の考えを理解することが出来、且つ公平な考え方を持っていることから、話を最適な方へと導きだすことができるので、上司、部下、同僚の信頼を集めやすくなります。

【あなたは大丈夫!?】視野が狭くなる原因3つ選

ここまでで視野が広い人の特徴をお話してきました。

視野が広い方が良いに決まっているし憧れるけど、簡単にはそうなれない!

という方もいますよね。

ではなぜ視野が狭くなってしまうのでしょうか。

原因1:行動力がない

先ほどの「視野が広い人の特徴」の「フットワークが軽い」にもつながりますが、視野が狭い人は特に行動力がありません。

気になったものがあっても、「あんなことがあったらどうしよう」「もしもこうなったら私どうしていいかわからない」と、あれこれ悩んでしまい、行動に移せずに終わるということが多いです。

となると、フットワークが軽い人と、経験数に大きく差を広げることになってしまうので、視野が狭くなってしまいます。

原因2:素直じゃない

他人からの助言を「自分の価値観に反する」と最初から突っぱねてしまうと、視野を広げることが出来ません。

自分の価値観には合わないし、好きではないものであっても、それは誰かの好きであり、誰かのポリシーかもしれません。

自分だけの物差しで物事を判断してしまうと、他人の考えを自分のものにできないため、視野を広げるチャンスを失ってしまいます。

原因3:固定概念に縛られ過ぎている

「これはこうあるべき」というがちがちに固まった固定概念があると、「それ以外はありえない!」と、そのほかの選択肢を受け入れることが出来ません。

自分の常識だけがすべてなので、何かの物事について考える時にも、どうしても偏った意見を持ちがちとなってしまいます。

【積極的に取り入れよう!】視野の広げ方7選

ここからは視野の広げ方についてお話していきます。

高校1年生のころから9年間かけて本や様々な経験で学んだ、私なりの視野の広げ方です!

方法1:旅行に行く

誰かとでも一人でも、旅行をしましょう!
自分の知っている環境から離れ、知らないものを知りに行く冒険に出ましょう!

特に海外に行くと、自分の常識にはなかった光景や価値観に出くわすことだらけです。

私が初めて海外でびっくりしたのは、太陽の光が日中真横から強くさし続けること。

日本にいたら朝焼け、夕焼けの一瞬以外で真横から太陽がさすことはなく、基本的に「太陽とは上の方で光っているもの」という認識でしたが、それは全然当たり前のことなんかじゃなかった。

太陽ですら気付きを与えてくれ、私の固定概念を壊してくれました!

方法2:幅広い年代層とコミュニケーションを取る

なるべく様々な年代層とコミュニケーションを取りましょう。

様々な時代に生きた人と会話をすると、例えば同じ24歳の時の話でも、今と全然違った環境や価値観があったことがわかります。

自分とは違う常識を生きてきたから、考え方が異なるのも当たり前であることを理解できるようになります。

また、世代が違う人の価値観を取り入れてみることにより、今までと世界の見方が変わってくることもあります。

方法3:自分と意見が違う人の話を聞いてみる

自分と意見が違う人の話を聞いてみましょう。

自分と意見が違う人は敵ではありません。むしろ自分の視野を広げるためには必要不可欠な存在です。

類は友を呼ぶという言葉もあるほど、たいていは自分の周りには似たような考えを持っている人が集まりがちです。
そんな中、自分の価値観では想像も及ばない意見を持っている人は、とても貴重です。

「この人はどういう背景があってどういう経験をして、その時どう思ったからこういう意見になったのだろうか」と、ぜひ想いを巡らせてその人になりきって話を聞いてみてください。

その先にはあなたの見た事のない景色があります。

方法4:長きにわたって愛されているものを観たり聴いたりする。

映画や音楽、本などを、「好きか嫌いか」ではなく、「長きにわたって愛されているもの」という視点で選んでみてください。

長きにわたって今でも愛されているものには、それなりの深い理由があります。

「どうしてこれが名作と呼ばれているのだろう。」と考えを巡らせながらそれらを享受することで、自分の「好き嫌い」で選んでいては出会えなかった、新しい価値観に出会えること間違いなしです。

また、長きにわたって愛されているものは、当たり前ですが多くの人が知っています。
それを自分も知っておくことで、幅広い世代の方とのコミュニケーションがより有意義なものになります。

方法5:今までと別のタイプの人と恋愛をする

視野を広げるために、たまにはいつもと違うタイプの方と恋愛をしてみましょう!

まず恋人を作り、その人との関係を長続きさせるには、自分だけの価値観を貫き続けるだけでは難しいです。

「自分の考えに相手は本当はどう思っているのか」、「自分の不快に思うことは相手も同じく不快に思うのか」、「自分が知りたいことは相手が話したいことなのか」…等々、誰かと深い関係を築き上げていくためには、相手に配慮することも沢山あります。

更に、今まで経験したことあるタイプだと「こう来たらこう来る」という、いわば勝ちパターンみたいなものがすでに自分の中にいくつかストックがあると思います。

その勝ちパターンを使えない相手に対して、どう動くかというのもとてもいい勉強になります。

勿論、あなたを大切にしてくれる人でなければしょうがないですが、もし仮に上手くいかなくてお別れしてしまうことがあっても、その分また別の価値観に出会えるチャンスを手にしたとおもって前向きにとらえ、積極的に恋愛しちゃってください!

方法6:新しい分野の勉強する

勉強をして、自分の知らない知識を入れましょう。

新しいことを知れば知るほど、見える世界に彩が増えていきます。
自分の守備範囲が広がって、その知識が深くなればなるほど、コミュニケーションを取れる人の数が増え、そのコミュニケーションの質も良くなっていきます。

何の勉強でもいいです。まずは興味のああることの知識を深めることから始めてみましょう!

方法7:思い立ったが吉日を意識する

先ほどお話しした「フットワークが軽い」にも共通する話ですが、フットワークが軽い理由は「思い立ったが吉日」と思っているからです。

頭に浮かんだことは考える前にとりあえずやってみる。

考えたところで出てくる答えは、所詮自分の狭い世界で考えたものでしかありません。

くよくよ考えずに取り合えずやってみることで、自分の知らなかったことを知るチャンスをつかみやすくなるため、視野が広がる確率がぐんと上昇します。

【まとめ】視野の広い人になろう

今回は主に視野が広い人の特徴とメリット、視野の広げ方についてお話してきました。

視野が広いのと狭いのでは、人生が大きく変わりそうですよね。

今回ご紹介した視野の広げ方以外にも方法はあると思います。もし思いついたら、是非お問い合わせフォームから教えてください!

こうしてみんなで視野の広い、素敵な大人に成長していきましょう!

それでは、今回のお話はこれで以上となります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!