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新卒1年目で2社辞めた社会不適合者のユミです!(笑)
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・Threadsって結局どうなの!
・Threadsを積極的に運用している
Theadsがアメリカで7月6日にリリースされてから約2週間が経過しました。
この投稿では2週間たった今、Threadsはどうなっているのか。どうなっていきそうか。アクティブユーザー数の推移を世間の反応と共に見ていきたいと思います。
【2023年7月19日現在】Threadsは今!
走り出しはChatGPTを超えるユーザー数の伸びで、世間を大きく沸かせたものの、2週間たった2023年7月19日現在はだいぶ落ち着きを見せています。
先日の三連休、私は同世代の友人3人に会いましたが、誰からもThreadsの単語を聞きませんでした。むしろ「berealやろー!」
流行に敏感な20代前半の女性がこの反応でびっくり。Threadsの話で少しは盛り上がれると思ったのに…(笑)
もう一つのコミュニティーでも。
私はとあるメディアのSNS代行をしています。そのチームのミーティングで私がThreadsの話題を出してみたものの、「結局あまりよくわからない。」「やったことない」「面白くない。」
あれ???
SNSに敏感な人でもこんな感じ!?
意外にThreads走り出しだけよかっただけで、早くもコケたのか!?
そんな私の考えを裏付ける証拠の一つとして、先日こんなツイートを見かけました。
https://twitter.com/satori_dz9/status/1680051394651504647?s=20
世間的にもアクティブユーザー数が激減してしまっているうえに、CEOのザッカーバーグも既に飽きてしまった状態…(白目)
こ…これは…どうしてそうなった…
どうしてこうなってしまった?
どうしてこうなってしまったか、考えられる原因は2つあります。
慌ててリリースしたから
もともとメタ社はTwitterに取って代わるようなサービスのローンチを考えていました。
しかしそれはもっと先の予定でした!
ところが2023年7月2日に、Twitterが大幅なフィードの閲覧制限を設けます。
更には少し前から課金者のツイートが優遇されているなどTwitterユーザーの不満が溜まりに溜まってしまう現象が相次いでいました。
これを絶好のチャンスと捉えたメタ社。
予定を大幅に前倒ししてThreadsをローンチします。
「最低限の内容でリリースしたな」や「正直何が面白いのかわからん!」と言う声がよく聞こえてきていましたが、これには上記のような背景がありました。
とりあえずTwitterユーザーの不満が大爆発しているこのタイミングで形だけでも!!!という姿勢は素敵ですね(笑)
Instagramユーザーと文字との相性が悪かった
Instagramとアカウントが紐づいているThreads。
TwitterはやったことないしよくわからないけどInstagramから出てるアプリだし、インストールしてみるか。
と気軽な気持ちで始めた方も多かったはずです。
しかしInstagramの特徴として、文字より視覚的に訴えるメディアなので、じっくり見なくても簡単に情報が目に入ってくることから、何かを「しながら」見る方が多くいらっしゃいます。
そんなInstagramユーザーの特徴にじっくり読む系のメディアがあまりマッチしなかったので、Instagramユーザーには、難しくて何を投稿していいかわからない。と思われてしまっているのではないでしょうか。
今後予測
では今後のTreadsはどうなっていくのでしょうか。
ここからは完全主観です(笑)
良くも悪くも平和なSNSになる?
Twitterと違い匿名性がないこと、InstagramのアカウントがないとTreadsに登録できないことなどから、誹謗中傷を目的にしたアカウントは極めて少ない状態が保たれるのではないでしょうか。
Twitterほどではないものの、Instagramでは誹謗中傷をするアカウントも存在しますが、TreadsはまずInstagramのアカウントを作ってから(しかもそのためには電話番号かメールアドレスが必要)でないと始める事すらできません。
イチからTreadsのアカウントを作るにはあまりにハードルが高いです。
そのため、TreadsはInstagramやTwitterと比較して、より平和なSNSになるのではないでしょうか。
逆にInstagramのアカウントと紐づいてしまっている影響で、Instagramではきれいな写真を上げているけど、Twitterではおちゃらけた発言をしている方にとっては少々居心地の悪いSNSとなってしまうかもしれません。
Twitterのように面白いことを言いたいけど、Instagramでつながっている人にはそんな私の一面を見せたくない。
まさに私です(笑)
今後に期待
今後様々な機能が実装されていくと公式が言っているので、その動きに要期待ですね!!
それまでの間にまたアクティブユーザー数が激減していないと良いのですが…(笑)
今回のお話はこれで以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました!