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新卒1年目で2社辞めた社会不適合者のユミです!(笑)
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Webマーケティングの学習を始めて10ヶ月目に学んだこと
ドキュメンタリー動画の編集(クライアントワーク)
・Premiere Proにてドキュメンタリー動画の編集
YouTube広告作成(クライアントワーク)
・YouTube広告台本作成
・YouTube広告用動画撮影
・YouTube広告用動画編集
LP作成(クライアントワーク)
・既存LPの問題点分析
・LPの修正
・LPはめ込み動画用台本制作
・LPはめ込み動画用撮影
・LPはめ込み動画用編集
・LPに使用する画像作成
10か月目の変化
YouTube広告動画、LP作成に初挑戦
先月獲得した案件のYouTube広告動画、LP作成に取り組みました!
その案件のうち、作成した動画はYouTube広告用のものと、LPにはめ込む用のものの2つでした。
動画制作自体は10月から始めたものの、毎日平日は8時間、休日は14〜16時間ほどを動画編集に費やし続けてきたため、
動画台本制作から撮影、編集までとてもスムーズに進めることができました。(派遣社員しながら2週間で動画、LP修正まで全て納品)
「ビジネス系動画に関しては大得意」と言えるほどまでに成長している自分に、自分が一番驚きました。
LP作成自体も初めてではあったものの、これまでの学習で身につけてきたライティングスキルを応用して考えれば、既存のLPに何が足りなくてどう補ったらいいのかは割とスムーズに導き出すことができました!
また、扱う商材に関しては未知の分野だったので一生懸命学習し、商材分野の素人ならではの目線からわかりやすいLPを作成できました。
LP制作、YouTube広告という分野の実績を作れたことが、また大きな自信となりました!!
ドキュメンタリー制作時の自分課題に気づく
引き続きドキュメンタリー制作にも奮闘。
ドキュメンタリー制作に携わって3ヶ月目。ようやく自分の課題を言語化レベルまで理解し始めることができました。
課題とは
・デザインスキル
・短い且つ誰にでも伝わる文章を作るスキル
・物語の伝えたいことを一言で言うスキル(人間理解にも通ずる)
だと思いました。
これまでポートフォリオ作成時には、テロップデザイン、サムネデザインは既存の動画に寄せたものを作っていたためデザインの知識やセンスがなくても大きく外れてしまうことはありませんでした。
しかしドキュメンタリーの案件に関しては、各演者に合わせた世界観で一からデザインを組んでいくため、デザインの知識やセンスがない私は大迷走してしまいました。
さらにドキュメンタリーは一つの物語のため、視聴者を動画の世界観に誘い、時には理解を補助するガイドのような役割を持つテロップを入れることがあります。
効果的なテロップを作成するためにはドキュメンタリーにて密着している対象者への深い理解と、それを短く端的に言語化するスキルが必要不可欠です。
学生時代に読書感想文が大の苦手で、親に手伝ってもらっていた過去をもつ私は大苦戦!笑
毎日名言や過去の動画のテロップ、サムネイル、タイトルを大量に写経し、感覚として自分の身体に落とし込んでいく作業を繰り返しました。
デザインスキルに関しても、デザインに関する本を読み漁り、インターネット等使って学習を続けました。
その結果、デザインに関してはディレクターから大きな指摘を受けることはなくなり、さっそく学習の成果を感じています。
まとめ
10ヶ月目の成長は、今まで積み上げてきたものが少しずつ目にみえる成果となって現れているのを実感できるものとなりました。
正直10ヶ月前までの自分では全く想像できなかった景色を見れていて、感無量です。
しかしここで満足することなく、引き続き目の前のタスク、課題に愚直に取り組み、レベルアップを続けます!
それでは、今回のお話はこれで以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございました!